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富良野プリンスホテルと新富良野プリンスホテルの違いを徹底解説

富良野プリンスホテルと新富良野プリンスホテルの違いと選び方を徹底解説するスライドの表紙 北海道
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北海道の富良野旅行を計画しているとき、プリンスホテルが2つあってどっちを選べばいいの?と迷ってしまうことってありますよね。実は、富良野プリンスホテルと新富良野プリンスホテルの違いを知らずに予約しようとすると、思わぬ落とし穴があるんです。

特に、富良野プリンスホテルの再開予定や休業理由、あるいは現在の営業状況については、事前にしっかり確認しておかないと旅行プランが立てられません。

現在、富良野プリンスホテルは閉業に近い状態での長期休業が続いており実質的に宿泊できるのは新富良野プリンスホテルだけなんですよ。

この記事では、両ホテルの決定的な違いや、新富良野プリンスホテルの温泉、日帰り利用、レストラン情報などを分かりやすくお伝えしますね。これを読めば、迷わず最高の富良野ステイが選べるようになりますよ。

この記事で分かること
  • 富良野プリンスホテルと新富良野プリンスホテルの現在の営業状況の違い
  • 新富良野プリンスホテルならではの温泉施設やアクティビティの魅力
  • レストランや食事メニュー、周辺の観光スポットへのアクセスの差
  • 予算や目的に合わせた最適なホテル選びのポイントと予約の注意点

富良野と新富良野プリンスホテルの違いを徹底比較

富良野旅行を計画し始めると、まず最初にぶつかる壁が「プリンスホテルが2つある問題」ですよね。似たような名前なので、どっちがどっちだか分からなくなってしまいがちですが、実はその内容は驚くほど違うんです。

まずは、基本中の基本となる現状の比較から見ていきましょう。これを把握しておかないと、せっかくの旅行計画が台無しになってしまうかもしれませんよ。

休業中の旧館と営業中の新ホテルの現状を比較

まず、一番最初にお伝えしなければならない衝撃の事実があります。それは「富良野プリンスホテル(旧館)」は、2020年からずっと長期休業中だということです。

富良野プリンスホテル(旧館)は2020年から長期休業中で再開未定、新富良野プリンスホテルは営業中で設備が充実していることを比較した画像

2026年現在も営業を再開する予定は立っておらず、公式サイトでも新富良野プリンスホテルの方を案内している状態なんですよ。かつての富良野プリンスホテルは1974年に開業した歴史ある建物で、三角屋根が印象的な「昭和のリゾートホテル」という趣でした。しかし、築50年近くが経過して老朽化が進んだこともあり、現在はひっそりと静まり返っています。

一方で、私たちが今「富良野のプリンスホテル」として予約・宿泊できるのは、1988年に開業した「新富良野プリンスホテル」の方です。こちらは地上12階建ての立派な高層ホテルで、設備もサービスも現代のリゾートスタイルに合わせた充実ぶり。地下1階から地上まで、宿泊に必要な機能がすべて揃っていますよ。

なぜ「新」がつくだけでこんなに違うの?

名前が似ているので、「新館と旧館が隣り合っているのかな?」と思われがちですが、実際には車で5分ほど離れた別の場所に建っています。旧館の富良野プリンスホテルは「北の峰エリア」という、昔からのスキー宿やペンションが立ち並ぶエリアにあります。

一方、新富良野プリンスホテルは「中御料(なかごりょう)エリア」という、少し山を登った森の中にポツンと建っているんです。まさに「静かな森のリゾート」という言葉がぴったりのロケーションなんですよ。

富良野温泉の紫彩の湯があるのは新富良野のみ

「北海道の旅といったら温泉!」という方は多いですよね。でも、旧館の富良野プリンスホテルには、もともと温泉施設はなかったんです。

それに対して、新富良野プリンスホテルには「富良野温泉 紫彩の湯(しさいのゆ)」という立派な天然温泉があります。富良野温泉、実は地下1,010メートルという深い場所から掘り当てられた、とっても貴重なお湯なんです。

地下1,010mから湧く天然温泉「紫彩の湯」の紹介

泉質は「含よう素-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉」といって、体が芯からポカポカ温まって、お肌がしっとりするお湯なんですね。特に女性に嬉しいのは、そのなめらかな肌触りで湯上がり後もずっと潤いが続く感じ。

内風呂にはジャグジーが付いていて、ぶくぶくと泡に包まれながら疲れを癒やすことができます。さらに、露天風呂からは富良野の澄んだ空気を感じながら、冬なら雪景色、夏なら爽やかな風を楽しむことができるんですよ。

サウナ好きも納得の本格施設

最近流行りの「サ活」を楽しみたい方にも、富良野温泉はおすすめ!本格的なフィンランドサウナが完備されていて、しっかり汗を流した後の水風呂もキンキンに冷えていて気持ちいいんです。宿泊者は滞在中、何度でも利用できるのが嬉しいですよね。

また、日帰り入浴も受け付けているので、近隣の宿に泊まっている方が「温泉だけ入りに来る」というのも定番のコース。ただし、冬の繁忙期や夏休みは混雑することもあるので、宿泊者の方は朝風呂を狙うと、比較的ゆったりと贅沢な時間を過ごせますよ。

項目内容
泉質アルカリ性高張性低温泉
営業時間13:00〜23:30(最終受付23:00)
日帰り料金大人:1,700円 / 子ども:850円
宿泊者料金入湯税のみ(プランにより異なる)

ニングルテラスや風のガーデンを巡る周辺環境

新富良野プリンスホテルが「滞在型リゾート」と呼ばれる最大の理由は、ホテルのすぐ外に広がる魅力的な観光スポットの数々にあります。旧館の富良野プリンスホテルは、街歩きには便利でしたが、ホテル周辺だけで完結するような楽しみは少なかったんです。

でも、新富良野は違います。一歩外に出れば、そこには倉本聰さんの世界観が広がる魔法のエリアがあるんですよ。

まず絶対に外せないのが、森の中のショッピングエリア「ニングルテラス」。15棟ほどの小さなログハウスが遊歩道沿いに並んでいて、作家さんたちの心のこもったクラフト作品が販売されています。

ホテル敷地内のニングルテラスや、徒歩圏内の「風のガーデン」「森の時計」を紹介するスライド

昼間も素敵ですが、夕暮れ時から夜にかけてのライトアップがもう絶景!雪が積もる冬の夜なんて、本物のニングル(森の知恵者)が住んでいるんじゃないかと思うくらいロマンチックなんです。お土産に「富良野らしい手作り雑貨」を探すなら、ここ以上の場所はありませんよ。

ドラマのファンにはたまらない聖地巡礼も

さらに、ホテルの敷地内にはドラマの舞台となった「風のガーデン」もあります。季節ごとに約2万株もの花々が咲き誇る英国風庭園で、ゆっくりお散歩するだけで日常を忘れさせてくれます。

歩き疲れたら、ドラマ「優しい時間」の舞台となった喫茶店「森の時計」へ。ここでは、自分でコーヒー豆をミルで挽いて楽しむことができるんですよ。自分で挽いた豆で淹れたコーヒーの香りは、まさに格別!他にも、夜に静かにお酒を楽しめる「Soh’s BAR」など、大人な楽しみ方も充実しています。

これだけの施設がすべてホテルの徒歩圏内にあるなんて、本当に贅沢ですよね。

スキー場直結の有無やゲレンデへのアクセスの差

冬の富良野といえば、パウダースノーを楽しめる世界屈指のスキーリゾート!スキー目的でプリンスホテルを選ぶなら、アクセスの良さは死活問題ですよね。

富良野スキー場は、大きく分けて「北の峰ゾーン」と「富良野ゾーン」の2つに分かれているのですが、新富良野プリンスホテルは「富良野ゾーン」のゲレンデに文字通り直結しています。

これがどれだけ便利かというと、ホテルのスキーロッカーを出たらすぐ目の前がリフト乗り場なんです!重い板を担いで何分も歩く必要はありません。スキーブーツのままホテルの中を移動できる専用通路もあるので、寒い外を歩く時間を最小限に抑えられます。

一方、休業中の旧館(富良野プリンスホテル)は北の峰ゾーンの麓にありましたが、ゲレンデまでは少し歩く必要がありました。利便性の面では、現在の新富良野プリンスホテルが圧倒的に勝っています。

レストランの数や夕食ビュッフェの充実度の違い

旅の楽しみの半分は「食」にある、と言っても過言ではありませんよね。旧館の富良野プリンスホテルは、朝食がメインで夕食は外で食べる「街歩き型」のスタイルでした。

それに対して、新富良野プリンスホテルは「ホテルの中で北海道を食べ尽くす」ことができる、食のパラダイスなんです!

目の前で焼くステーキや新鮮な海鮮丼コーナーがある和洋ビュッフェ、創作料理「ル・ゴロワ フラノ」や「Soh’s BAR」などの食事の選択肢を紹介するスライド

一番人気は、なんといってもメインダイニングの「和洋ビュッフェ」。

  • 目の前で焼いてくれる十勝牛のステーキ
  • 新鮮な海鮮が並ぶコーナー
  • 富良野産の野菜をたっぷり使ったサラダ

など、とにかく種類が豊富で目移りしちゃいます。デザートコーナーも充実しているので、甘いもの好きな人も大満足間違いなしですよ。

また、落ち着いて食事を楽しみたいなら、日本料理「からまつ」での会席料理や、最上階のレストランでの洋食コースも選べます。気分や予算に合わせて、その日の夕食を選べる自由さが嬉しいですよね。

新富良野プリンスホテルの注目レストラン
  • ル・ゴロワ フラノ → 倉本聰氏監修のレストラン。地産地消にこだわった本格的なお料理が楽しめます。
  • ビュッフェレストラン → 季節ごとのフェアが開催され、カニやいくらが登場することも!
  • Soh’s BAR → 森の中にひっそりと佇む大人の隠れ家。夕食後の静かなひとときに。

※ビュッフェの内容は季節や仕入れ状況によって変わるので、事前予約の際にメニューをチェックするのがおすすめです!

朝食も豪華で、いくらを好きなだけ乗せられる「海鮮丼コーナー」があることも。朝から北海道を全力で感じられるので、一日の活力がフルチャージされますよ。

ただ、8時前後はかなり混雑することもあるので、少し早めの時間に足を運ぶのがゆったり食べるためのコツですね。

富良野と新富良野プリンスホテルの違いと選び方

ここまでは施設の違いを詳しく見てきましたが、ここからは「実際に予約するならいつが安いの?」「どうやって行くのが一番いいの?」といった、より実践的なアドバイスをお届けします。

2026年からは宿泊税の導入も検討されているので、最新情報をしっかり押さえておきましょう。

宿泊料金の相場や安く泊まるための選び方のコツ

新富良野プリンスホテルは、富良野を代表する高級リゾート。正直に言うと、お値段は決して「格安」ではありません。でも、それだけの価値があるおもてなしと体験が待っています。

一般的な宿泊料金は、素泊まりで1名1万円弱から、夕朝食付きの豪華プランだと3万円を超えることもあります。

  • 2月のスキーシーズン
  • ラベンダーが見頃の7月

だと一年で最も高くなる時期になるので、半年前からの準備が必要ですよ。安く泊まるための一番の秘策は「公式サイトの早期予約プラン(早割)」を狙うこと。60日前や90日前の予約で、通常より数千円安くなることもありますよ。

また、

年間の宿泊料金相場と混雑状況をグラフ化した図
  • 春先の4月〜5月
  • 秋の紅葉シーズン
  • 雪が降り始める前の12月上旬

などは、意外とリーズナブルに泊まれる「穴場」な時期なんです。観光客も少なめで、温泉もレストランもゆったり利用できるので、あえて時期をずらすのも賢い選択ですよ。

さらなる節約術:部屋タイプを工夫する

新富良野プリンスホテルには、十勝岳側と森側の2つの部屋タイプがあります。山が見える十勝岳側は眺望が素晴らしい分、少し料金が高めに設定されています。もし「景色は外で見ればいいかな」と割り切れるなら、森側の部屋を選ぶだけで宿泊費を浮かせられます。

その分を夕食のアップグレードやアクティビティに回せば、旅行全体の満足度はさらにアップするかもしれませんね!

時期料金相場混雑度ポイント
7月中旬〜8月上旬非常に高い最大ラベンダー満開!予約必須
1月〜2月高い高いスキー・スノボのベストシーズン
5月・6月・10月標準的普通静かに過ごせる穴場の時期
11月※定期メンテナンス休業に注意

富良野駅からのアクセスや送迎バスの利便性を比較

ルートを示した北海道地図

新富良野プリンスホテルへのアクセスは、JR富良野駅からは車やタクシーで約10分です。荷物が多い場合はタクシーが一番楽ちんですが、節約したいなら路線バスという手もありますよ。旭川空港からホテルまで直通している「ラベンダー号」というバスが運行されていて、空港から約80分でホテルの玄関まで連れて行ってくれるんですよ。

もしレンタカーで行くなら、道央自動車道の三笠ICから約60分ほど。道中の景色がとても綺麗なので、ドライブも楽しめますよ。ホテルには270台分の無料駐車場があるので、駐車場の心配をせずに済むのも嬉しいポイント。

ただ、北海道の冬道は雪に慣れていないとかなり怖いので、冬場は無理せずバスやJRを利用することをおすすめします。

周辺観光への足も確保して!

ホテル周辺はニングルテラスなど見どころたっぷりですが、「ファーム富田」などのラベンダー園へ行きたい場合は、やはり車やバスでの移動が必要になります。

夏の間は観光周遊バス「くるる号」がホテルにも停車するので、これを利用するととっても便利!車の運転が不安なママでも、これなら安心してあちこち観光できちゃいますね(出典:北海道庁『北海道内における宿泊税の導入について』) 。

※2026年4月以降の宿泊には、従来の宿泊料金に加えて宿泊税が課税される予定ですので、予算を立てる際はご注意くださいね。

シモンズ社製ベッドなど客室の広さや設備の差

旅行の満足度を大きく左右するのが、お部屋での「眠りの質」ですよね。新富良野プリンスホテルは、その点でも妥協がありません。

落ち着いた雰囲気のツインルームの画像

全407室すべてのお部屋に、高級ベッドブランド「シモンズ社製」のマットレスが採用されています。適度な反発力があって体が沈み込みすぎないので、慣れない環境でも朝までぐっすり休めますよ。

お部屋の広さは、標準的なツインルームで28㎡。リゾートホテルとしてはかなりの広さです。都会のビジネスホテルだと15〜18㎡くらいが普通なので、その1.5倍以上のゆとりがあることになりますね。

大きなスーツケースを2つ広げても足の踏み場に困りませんし、小さなお子さんがお部屋で少し動き回っても大丈夫。大きな窓からは富良野のダイナミックな自然が見渡せて、まるで森の中に泊まっているような贅沢な気分を味わえますね。

細かい設備もしっかりチェック!

お部屋には、

  • 空の冷蔵庫
  • 湯沸かしポット
  • 加湿空気清浄機

など、必要なものは一通りそろっています。Wi-Fiももちろん無料で利用OKです。

最近のプリンスホテルではアメニティの提供方法が変わってきていて、お部屋には最小限のセットのみ置いてあり、足りない分はロビーにある「アメニティバー」から必要な分だけ持っていくスタイルになっています。

もしおむつが必要な赤ちゃん連れなどの場合は、事前にリクエストしておけば、

  • ベビーベッドの貸出(台数限定)
  • 加湿器の強化

など、相談に乗ってくれる温かいサービスが魅力ですね。

11月の定期メンテナンス休業期間に関する注意点

富良野旅行を計画する上で、絶対に忘れてはいけないのが秋の全館メンテナンス休業です。

新富良野プリンスホテルでは、毎年11月の上旬から下旬にかけて、約1ヶ月間ホテルを完全にお休みにして、大がかりな点検や修繕を行います。「より安全で快適に過ごしていただくため」の大切な期間なのですが、知らずに予約しようとすると「カレンダーが全部バツになってる!」と驚いてしまうかもしれません。

この期間は、宿泊はもちろん、

  • レストラン
  • 日帰り温泉
  • ニングルテラスや森の時計

といった敷地内のすべての施設がクローズしてしまいます。

2025年は11月3日から28日までお休みでしたが、2026年も同様の時期に休業することが予想されます。秋の紅葉を見に行きたい!と思っている方は、この11月の休業期間に重ならないよう、10月末までか、12月のオープン直後を狙うようにスケジュールを組んでくださいね。

富良野プリンスホテルと新富良野プリンスホテルの違いについてまとめ

「素敵な富良野の旅を」というメッセージが書かれたエンディングスライド

最後に改めて、富良野プリンスホテルと新富良野プリンスホテルの違いをギュギュッとまとめますね。今、私たちが選ぶべきなのは「新富良野プリンスホテル」です!

旧館の富良野プリンスホテルは1974年開業の歴史あるホテルでしたが、現在は休業中でその役割を一旦終えています

一方、新富良野プリンスホテルは、1988年に誕生した現代的な高層リゾート。天然温泉「紫彩の湯」があり、グルテラスや風のガーデンといった観光名所に囲まれ、冬はゲレンデ直結という、まさに「富良野のいいとこ取り」ができるホテルです。

富良野の雄大な景色の中で過ごす時間は、きっと一生の宝物になります。

  • ご家族でスキーを楽しむのも良し
  • カップルでライトアップされたニングルテラスを歩くのも良し。

どんな目的でも、新富良野プリンスホテルなら期待以上の体験をさせてくれますよ。

ただし、人気のシーズンは本当に予約が埋まるのが早いので、気になったらまずは公式サイトや予約サイトの空室状況をのぞいてみてくださいね。最新の営業情報や、11月の具体的な休業日程などは、必ず出発前に公式サイトで再確認することをお忘れなく。

あなたの富良野旅行が、最高にキラキラした素晴らしいものになりますように!