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【早見表あり】ホテルニュー塩原の部屋の違いを5項目で徹底比較

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この記事では、ホテルニュー塩原の本館・B&H館・湯仙峡の違いについて解説しています。

ホテルニュー塩原は、那須塩原の温泉地にある大型リゾートホテルです。

ホテル内は、本館B&H館湯仙峡という3つの建物で構成されていますよ。

これらの館は連絡通路でつながっており、どの館に宿泊しても他の施設や温泉を自由に利用できます。

接続の詳細は以下のとおりです。

  • 本館⇔B&H館:地下・1F・2Fの3カ所で接続
  • 本館⇔湯仙峡:虹の架け橋と呼ばれる通路で接続
  • 温泉施設:全館の大浴場や露天風呂を共通で利用可能

それぞれの館で、お部屋の雰囲気や設備、過ごし方には違いがあります。

どこを選ぶかによって、滞在の満足度も変わってきますので、あなたの旅の目的に合った館を見つけてくださいね。

【一目でわかる!】ホテルニュー塩原の部屋の違い早見表

比較項目本館(西館)B&H館(ビューティー&ヘルシー館)湯仙峡
雰囲気にぎやか・アクティブ静かで落ち着いた大人の空間自然に囲まれた穏やかな癒しの空間
部屋タイプ数15タイプ9タイプ5タイプ
最大定員最大12名最大8名最大5名
部屋の構成和室・和洋室中心(大部屋あり)洋室・和洋室中心(露天風呂付きスイートあり)和室・和洋室のみ(静かな少人数向け)
浴室設備シャワーのみ
内風呂あり・なし混在
全室内風呂付き(一部は露天風呂付き)内風呂あり・なし混在
館内施設ボーリング・卓球
カラオケ・漫画コーナーなど充実
夏季限定プール
静かなラウンジなど
自然を望むラウンジ
読書コーナーなど
特徴的な魅力コスパ最強
遊び場多数
大人数対応
上質なプライベート感
記念日旅行向き
静けさと自然
バリアフリーで安心
それぞれの館はこんな人におすすめ!
  • 本館(西館) → エンタメ施設が豊富でにぎやかな旅行向き。リーズナブルに広い部屋に泊まりたい方にぴったり。

  • B&H館 → お部屋でゆっくり過ごしたいカップルやご夫婦向き。露天風呂付きスイートは特別な日の滞在にも◎。

  • 湯仙峡 → 自然を眺めながら落ち着いた滞在をしたい方におすすめ。バリアフリー対応で高齢者との旅行にも安心。

この早見表をチェックするだけで、あなたに合う館がすぐに見つかりますよ。

迷ったときは「誰と行くか」「どう過ごしたいか」を思い浮かべながら選んでみてくださいね。

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ホテルニュー塩原の部屋の違いを5つの項目で解説

ホテルニュー塩原の各館の違いは以下の5項目です。

  • 部屋タイプの数とバリエーション
  • 温泉施設
  • 館内施設の充実度と種類
  • 館の静けさやプライベート感
  • 宿泊料金・コストパフォーマンス

一つずつ違いを詳しく見ていきましょう。

違い①:各館に用意されている部屋タイプの数とバリエーション

最初に注目したいのは、各館に用意されている部屋タイプの数とそのバリエーションです。

部屋タイプ数とバリエーションの違い

項目本館(西館)B&H館(ビューティー&ヘルシー館)湯仙峡
部屋タイプ数15タイプ9タイプ5タイプ
定員の幅1~12名1~8名1~5名
様式と構成和室・和洋室(大部屋もあり)洋室・和洋室(スイート含む)和室・和洋室(少人数向け)
代表的な部屋タイプ12名用和室・和洋室ツイン露天風呂付きスイート・セミダブルバリアフリー和洋室

本館は15種類の部屋タイプがそろっています。最大12人の大部屋から少人数向けまで幅ひろく対応していますよ。コスパ重視やグループ旅行にぴったりですね。

B&H館の部屋の数は、本館ほど多くありません。ただ、どの部屋も上質で高級感があり、記念日や特別な旅行にぴったりです。大人のペア旅行やビジネス利用にも重宝されていますよ。

湯仙峡は部屋数こそ少なめですが、静かでモダンなつくりのお部屋が中心です。バリアフリー対応の和洋室もあり、高齢者と一緒の旅行でも安心できます。少人数や高齢の方との旅行に最適ですね。

ポイント
  • 本館 → 選択肢が豊富でグループ・家族旅行に柔軟対応
  • B&H館 → 上質で洗練された部屋を楽しみたい人におすすめ
  • 湯仙峡 → 少人数で落ち着いた滞在を求める方に最適

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違い②:温泉施設の設備や楽しみ方

2つ目の違いは、温泉施設の設備や楽しみ方です。

温泉施設の特徴比較

項目本館(西館)B&H館(ビューティー&ヘルシー館)湯仙峡
大浴場
部屋風呂一部内風呂あり
シャワーのみもあり
全室内風呂付き(露天風呂付きあり)一部内風呂あり
泉質ナトリウム
塩化物炭酸水素塩泉
共用大浴場なし含塩化土類強食塩泉
温泉の楽しみ方大浴場+湯めぐりスタイル客室でのんびり個室温泉自然を感じながらの静かな入浴体験

本館では、2025年3月に大浴場がリニューアルされ、広い内ぶろと露天ぶろが楽しめます。泉質は体の中からぽかぽか温まるお湯です。湯仙峡やB&H館のお風呂にも行けるので、「湯めぐり旅」をしたい方にぴったりです。

B&H館には大浴場はありません。でも、すべての客室に内風呂が完備されており、プライベート空間で温泉を堪能できますよ。まわりを気にせずゆっくり入りたい方には理想的なスタイルですね。

湯仙峡には内ぶろ以外に、外の景色を見ながら入れる半露天ぶろや、立ったまま入れるお風呂もあります。川の近くで静かに入れるので、高齢者にも喜ばれていますよ。

ポイント
  • 本館 → 館内外の温泉施設をたっぷり楽しめる湯めぐり派におすすめ
  • B&H館 → 客室露天風呂で静かに過ごしたい大人の旅行向け
  • 湯仙峡 → 自然と調和した静かな温泉時間を大切にしたい方にぴったり

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違い③:各館の中にある施設の内容や過ごし方

3つ目の違いは、各館の中にある施設の内容や過ごし方です。

館内施設の内容と充実度

項目本館(西館)B&H館(ビューティー&ヘルシー館)湯仙峡
主な施設ボーリング場
卓球コーナー
カラオケ
漫画コーナー
プール(夏季限定)
静かなラウンジ
渓流ビューの休憩スペース
落ち着いた読書ラウンジ
雰囲気アクティブでにぎやか落ち着いた大人の時間を楽しめる自然に包まれた静かな空間
特徴充実したエンタメ設備で遊びもたっぷり館内の移動が少なく、静かに過ごせる景色を楽しみながらリラックスできる

本館はホテルの中で一番遊べる館です。ボーリングや卓球、カラオケ、漫画コーナーまであって、子どもから大人まで思いきり遊べます。雨の日でもあきずに過ごせますよ。

B&H館は静かな空間が広がっていて、にぎやかさが少なめです。夏季限定のプールはありますが、シンプルで静かな時間を大切にできる館です。お部屋でまったりしたい方に向いていますよ。

湯仙峡は、自然との一体感を大切にした造りが特徴です。川を眺められるラウンジや、木に囲まれた穏やかな空間が魅力。静かに読書などを楽しみたい方にぴったりですね。

ポイント
  • 本館 → アクティビティ重視で館内でも遊びたい方向け
  • B&H館 → 静けさと落ち着いた雰囲気を大切にしたい大人旅向け
  • 湯仙峡 → 景色や自然を楽しみながらのんびりしたい方におすすめ

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違い④:宿泊中に感じる静けさとプライベート感

4つ目の違いは、宿泊中に感じる「静けさ」と「プライベート感」です。

静けさとプライベート感

項目本館(西館)B&H館(ビューティー&ヘルシー館)湯仙峡
館内の雰囲気アクティブでにぎやか落ち着いた静かな大人の空間自然に包まれた穏やかな時間が流れる
プライベート感開放的な共用空間が多め各部屋が静か
客室内で完結しやすい構造
少人数用の客室中心
館内も静けさを重視
向いている人にぎやかに過ごしたいファミリーやグループ2人でゆっくりしたいカップル・夫婦静かな自然を楽しみたい方や高齢者を含む旅行

本館はエンタメ施設が充実しており、館内も利用者が多くにぎやかな館です。ファミリー層やグループ旅行者の利用が多く、声がひびくことがあります。明るく楽しくすごしたい方に向いていますね。

B&H館は客室数をおさえ、全体的に静かで落ちついて過ごせます。廊下の音も控えめで、部屋での滞在がメインにぴったりです。特に露天風呂付きスイートでは、お部屋だけで完結する過ごし方ができ、非日常感も味わえますよ。

湯仙峡は自然との調和を意識した造りで、館内の空気そのものがとても静かです。川の音や木のゆれる音が心地よく、「邪魔されずに休みたい」と思う方には最適。高齢のご家族との旅行にも合いますよ。

ポイント
  • 本館 → 活気ある空間で人の出入りが多く、にぎやかな旅行に向いている
  • B&H館 → 部屋中心で静かに過ごせる、大人向けの落ち着いた空間
  • 湯仙峡 → 自然音が心地よく、静寂と癒しを求める人におすすめ

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違い⑤:宿泊料金の設定とコストパフォーマンス

5つ目の違いは、宿泊料金の設定とコストパフォーマンスの感じ方です。

宿泊料金とコスパの違い

項目本館(西館)B&H館(ビューティー&ヘルシー館)湯仙峡
料金帯リーズナブルやや高め中間~やや高め
コスパ重視度
代表客室例エコノミー和室
大人数対応のスタンダード和室
セミダブル
露天風呂付きスイート
バリアフリー和洋室
スタンダード和室

本館は広さの割に価格を抑えたプランが多く、コスパ重視の方に人気です。一人用の小さい和室から、10人以上で使える広い部屋まであり、グループ旅行にも向いていますね。

B&H館は全室に内風呂があり、全体的に高めの料金設定です。そのぶん、部屋の快適性や静けさはバツグン。特別な旅行や記念日など、「価格よりも満足度を重視したい」という方向きです。

湯仙峡は、本館とB&H館の中間の料金で、高すぎず安すぎず。自然の中でしずかにすごせて、お部屋もバリアフリーに対応した部屋もあります。贅沢過ぎず、ほどよい安心感がほしい方に合っていますね。

ポイント
  • 本館 → 価格重視で人数が多い旅行にぴったり、コスパ最強
  • B&H館 → 快適性や高級感を求める方におすすめ、特別な日向け
  • 湯仙峡 → 適度な価格で静けさと安心を両立、満足度重視派に◎

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ホテルニュー塩原の本館・B&H館・湯仙峡はこんな人におすすめ!

ここからは「どの館に泊まればいいのか迷っている…」という方向けに、それぞれの館がぴったりな利用シーンやポイントを紹介します。

人数・目的・予算感に合わせて、自分に合った滞在先を選んでみてくださいね!

アクティブに楽しみたいファミリー・グループ旅行なら本館!

本館(西館)は、こんな方におすすめです。

  • 大浴場でのんびり温泉を楽しみたい
  • 和室や和洋室でのびのび過ごしたい
  • 4人以上の家族やグループで泊まりたい
  • とにかくコスパ重視!リーズナブルに泊まりたい
  • ボーリング・カラオケ・卓球など館内でも遊びたい

本館の魅力は「コスパの良さと遊べる施設の充実度」です。

広い部屋や和室が多く、ボーリングやカラオケなども遊べる施設もあります。

お子さん連れや三世代の旅行でも楽しくすごせますよ。

「温泉も遊びもぜんぶ楽しみたい!」という、にぎやかに過ごしたい旅行にはぴったりの館です。

▼家族・グループ旅行におすすめの本館

静かで上質な滞在を求めるカップル・大人旅にはB&H館!

B&H館(ビューティー&ヘルシー館)は、こんな方に向いています。

  • 落ち着いた雰囲気の中で過ごしたい
  • 静かでスタイリッシュな空間が好み
  • 部屋にお風呂が付いている方が安心できる
  • 記念日や誕生日など、特別な旅行をしたい
  • セミダブルやツインでのんびり過ごしたい

B&H館の魅力は、なんといっても「プライベート感の高さ」です。

客室露天風呂付きのスイートでは、誰にも邪魔されずに2人の時間を満喫できます。

価格帯は少し高めですが、その分だけ満足度も高い滞在になりますよ。

▼大人旅・記念日利用におすすめのB&H館

静けさと自然に癒されたい少人数・高齢者同行なら湯仙峡!

湯仙峡は、こんな方にぴったりです。

  • とにかく静かな空間でのんびりしたい
  • 渓流や自然を感じられる場所に泊まりたい
  • 温泉に入りながら、四季の景色を楽しみたい
  • 高齢者や車いす利用の家族と一緒に行く予定
  • 派手さより、落ち着いた和洋室に魅力を感じる

湯仙峡は、「川沿いの立地とバリアフリー対応」が魅力です。

人の出入りも少なく、全体的に落ち着いた空気が流れています。

「せわしない毎日から離れて、静かに過ごしたい」そんな方にこそおすすめしたい館です。

▼癒しのひとときを過ごしたい方にぴったりな湯仙峡

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ホテルニュー塩原の本館・B&H館・湯仙峡の違いについてまとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • ホテルニュー塩原は、本館・B&H館・湯仙峡の3つの館がつながる大型温泉ホテル
  • 館同士は通路で行き来ができ、どこに泊まってもお風呂や施設は自由に使える
  • 本館は15タイプの部屋と遊べる施設が充実。ファミリーやグループ旅にぴったり
  • B&H館は全室に内風呂付き。静かで大人向けの空間。カップルや記念日旅に最適
  • 湯仙峡は自然に囲まれた川沿いの立地。バリアフリーの部屋もあり安心
  • お風呂や館内設備の違いも大きいので、「どう過ごしたいか」で選ぶと満足度アップ
  • にぎやかに楽しむなら本館、ゆったり過ごすならB&H館、静かにいやされたい人は湯仙峡がおすすめ

ホテルニュー塩原は、それぞれの館に明確な個性があるのが魅力です。

とくに、人数・旅の目的・過ごし方のスタイルに合わせて選ぶことで、「想像以上に楽しかった」と感じられる旅になります。

一方で、価格帯や館内の雰囲気の違いもあるため、事前にチェックしておくと安心です。

あなたの旅にぴったりの一館を、ぜひ見つけてみてくださいね。

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