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道後プリンスホテル「一の館」と「三の館」の違いを分かりやすく解説

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この記事では、道後プリンスホテルの一の館と三の館の違いについて解説しています。

一の館と三の館について、以下の複数の項目から比較してまとめました。

  • 建物の特徴と雰囲気
  • 客室タイプと部屋の広さ
  • 部屋のお風呂設備
  • 館内にある施設や設備の内容
  • 宿泊料金とコストパフォーマンス

結論からいうと、和室で落ち着いた時間を楽しみたいなら「一の館」がおすすめです。

設備の新しさや快適さを重視するなら「三の館」を選ぶと満足しやすくなりますよ。

一の館と三の館の具体的な違いを知りたい場合は、ぜひこの記事をチェックしてみてくださいね。

道後プリンスホテル 一の館と三の館の違い早見表

道後プリンスホテル案内図
出典元:道後プリンスホテルより
項目一の館三の館
客室タイプ和室中心。12畳前後が多く、コンセプトルームあり和室・洋室・和洋室・特別室など種類が豊富
客室の風呂なし(大浴場で入浴)全室バス付き。特別室は露天風呂あり
雰囲気昔ながらの旅館らしい落ち着いた空気新しさや明るさがあり、設備も整っている
建物の特徴7階建てで静かめの客室棟12階建てで眺望が良い部屋が多い
館内設備施設は最小限で落ち着きやすいレストラン、自販機、喫煙ブース、専用ラウンジなど設備が多め
宿泊料金の傾向比較的リーズナブル一の館よりやや高めだが設備面が充実
一の館・三の館はこんな人におすすめ!
  • 一の館がおすすめな人
    • 畳の和室でゆったり過ごしたい
    • 静かめの館で落ち着いた時間を楽しみたい
    • 和の雰囲気の客室が好き
    • 料金を抑えつつ温泉を楽しみたい
    • コンセプトルームを楽しみたい
  • 三の館がおすすめな人
    • ベッド付きの洋室や和洋室で快適に過ごしたい
    • 客室内でも入浴できる安心感を大切にしたい
    • リニューアルされた綺麗な客室を利用したい
    • 眺望の良い部屋や特別室で少し贅沢に過ごしたい
    • 専用ラウンジ(星空クラブラウンジ)も利用してみたい

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道後プリンスホテルは、一の館・湯の館・三の館が連絡通路でつながった温泉ホテルです。

どの館に泊まっても、大浴場や食事会場などの館内施設は自由に利用できます。

隣接しているため移動もスムーズで、それぞれの館の特徴を楽しみながら、同じ温泉やサービスを満喫できるのが魅力です。

それではここから、一の館と三の館の具体的な違いを項目ごとに見ていきましょう。

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道後プリンスホテル 一の館と三の館の違いは5つ

道後プリンスホテル 一の館と三の館の違いは以下の5つです。

  • 建物の特徴と雰囲気
  • 客室タイプと部屋の広さ
  • 部屋のお風呂設備
  • 館内にある施設や設備の内容
  • 宿泊料金とコストパフォーマンス

一つずつ違いを解説しますね。

違い①:建物の特徴と雰囲気

まず大きな違いは、建物のつくりや全体の雰囲気です。

項目一の館三の館
建物の位置湯の館の左側に隣接湯の館の右側に隣接
建物の高さ7階建て12階建て
つながり方湯の館を介して連絡通路でつながっており、どちらも館内移動が可能一の館と同じく館内で移動でき、行き来のしやすさはほぼ同じ
雰囲気昔ながらの和風旅館らしい落ち着いた印象近年リニューアルされた客室が多く、明るく現代的な印象
建物の特徴と雰囲気

一の館は7階建てで、和の雰囲気を大切にした造り。

客室数も約20室と旅館らしい落ち着いた空気が広がっていますね。

三の館は12階建ての高層棟。上層階には広めの客室や特別室があり、眺望を楽しみやすいのが特徴です。

館内の一部は新しくリニューアルされていて、明るくてスタイリッシュな印象がありますよ。

どちらも湯の館を挟んで館内通路でつながっているため、移動に大きな違いはありません。

大浴場やフロントへのアクセスについても、どちらからでも館内だけで移動できますよ。

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違い②:客室タイプと部屋の広さ

2つ目の違いは、客室タイプと部屋の広さです。

項目一の館三の館
主な客室タイプ和室中心和室・洋室・和洋室と種類が多い
客室の広さ約12畳ほどの和室が中心約22〜66㎡まで幅広い
特徴的な客室みきゃんルーム
デザイナーズ和室
開花亭・清月亭などの特別室、
ベッド付き和洋室
洋室ツイン
ベッドの有無基本は布団ベッドの用意された客室が多め
客室タイプと広さの特徴

一の館の客室は、畳の香りが広がる和室が中心で、落ち着いた雰囲気が感じられます。

広さもしっかり取られていて、足を伸ばしてゆったり過ごせる印象です。

かわいらしいコンセプトルームや和テイストにモダンさを取り入れた部屋もありますよ。

三の館は、とにかく部屋の種類が豊富です。

和室だけではなく、ベッド付きの洋室や和洋室、そして広いフロアに展望や露天風呂が付いた特別室まで揃っています。

人数や滞在スタイルに合わせて選べる幅が広く、建物の高さを生かした景色が楽しめる客室もありますよ。

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違い③:部屋のお風呂設備

3つ目の違いは、部屋のお風呂設備です。

項目一の館三の館
客室内の浴槽なし全室バス付き(一部シャワーブース)
入浴スタイル大浴場や貸切風呂を利用客室で好きなタイミングで入浴可能
特別な設備なし清月亭は客室露天風呂(温泉)
開花亭は広めの内風呂
客室風呂の設備

一の館は浴槽がない造りになっています。

部屋には洗面台とトイレのみで、入浴は大浴場や貸切風呂を使うスタイルですね。

三の館はすべての部屋にバスルームが完備。特別室では客室露天風呂が用意されているタイプもありますよ。

ちょっと体を温めたいときや夜遅い時間でも、気兼ねなくゆっくり浸かれます。大浴場とは違った魅力がありますね。

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違い④:館内にある施設や設備の内容

4つ目の違いは、館内にある施設や設備の内容です。

項目一の館三の館
館内の主な設備客室のみで静かレストラン、自販機、喫煙ブースなど複数あり
特別な施設なし星空クラブラウンジ(特別室利用者専用)
館内設備と特徴

一の館の館内は基本客室のみです。

館内の動きが控えめなので、ゆっくり過ごしやすい印象がありますね。

三の館の館内は、

  • レストラン
  • 喫煙ブース
  • 自販機コーナー

などがそろっていて、必要な設備にアクセスしやすいのが特徴ですね。

上層階には、特別室の宿泊者が利用できる星空クラブラウンジが設けられています。

景色を眺めながら過ごす時間が楽しめる空間になっていますよ。

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違い⑤:宿泊料金とコストパフォーマンス

5つ目の違いは、宿泊料金の傾向とコストパフォーマンスです。

項目一の館三の館
料金の目安スタンダードで約14000円〜スタンダードで約16000円〜
価格帯の幅素泊まりなどは1万円以下になることもある特別室は3〜5万円台まで幅広い
設備とのバランス和室中心でリーズナブルに利用しやすいバス付き客室や新しい設備が充実
コスパの特徴手頃な価格で快適に滞在しやすい設備やサービスを含めて満足度が高まりやすい
宿泊料金とコスパの特徴

一の館は和室中心でシンプルな設備ということもあり、比較的手頃な料金で利用しやすい点が特徴です。

素泊まりや朝食のみのプランでは、時期によっては1万円を下回ることもあり、気軽に泊まれる価格帯になっています。

温泉や食事の内容は、館に関係なく同じです。コストを抑えながらも道後温泉の魅力をしっかり楽しめますね。

三の館はさまざまなタイプの客室があり、一の館より少し高めの価格設定です。

その分、設備の新しさや使いやすさ、ラウンジの利用なども含めて満足度につながりやすい内容になっていますね。

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道後プリンスホテルの一の館と三の館はそれぞれこんな場面にぴったり

ここからは、一の館と三の館の特徴から、どんな滞在に合いやすいかをまとめてみます。

どちらが過ごしやすいか迷っている場合は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

一の館は和の落ち着きを楽しみながら、ゆったり過ごしたいときにおすすめ

一の館は次のような楽しむ人に刺さりますね。

  • 料金を抑えつつ温泉を満喫したい
  • 静かめの環境で落ち着いた時間を楽しみたい
  • コンセプトルームなど個性的なお部屋を楽しみたい
  • 広さのある和室で、荷物を広げながらのんびりしたい
  • 和室で畳の上に座ったり寝転んだりしながら、ゆっくり過ごしたい

特に、畳の香りや障子の柔らかい明かりなど、旅館らしい雰囲気がそのまま感じられる点は一の館ならではです。

静かにゆっくり過ごしたい滞在には、一の館が心地よいと思います。

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三の館は快適さや設備の新しさ、利便性を重視したいときにおすすめ

三の館は次のような過ごし方に向いています。

  • リニューアルされた綺麗な客室を使いたい
  • ベッドのある洋室や和洋室で快適に休みたい
  • 部屋にバスが付いていると安心して過ごせる
  • 多少料金が高くても快適な滞在を優先したい
  • 特別室の露天風呂や専用ラウンジを楽しみたい

三の館は選べる客室の幅が広く、設備も新しく整っているため、過ごしやすさを重視した滞在に向いています。

松山城や市街を見渡せる眺望、星空クラブラウンジなど、上質な気分で過ごせるポイントが多いところも魅力です。

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道後プリンスホテルの一の館・三の館の違いについてまとめ

この記事のポイントをまとめます。

  • 一の館の特徴
  • 三の館の特徴
  • 和室中心で旅館らしい落ち着いた雰囲気
  • 畳の広い客室でゆったり過ごしやすい造り
  • 客室風呂はなく、大浴場や貸切風呂を利用するスタイル
  • 館内が静かで落ち着いた環境になりやすい
  • コンセプトルーム(みきゃんルーム・デザイナーズ和室)が楽しめる
  • 比較的料金が手頃で利用しやすい
  • 和室・洋室・和洋室など客室タイプが豊富
  • 全室にバス付き。特別室は露天風呂付き客室もあり
  • リニューアル客室が多く、室内が新しく使いやすい
  • 館内にレストランや喫煙ブース、自販機など設備が集まって便利
  • 特別室宿泊者は星空クラブラウンジを利用できる
  • 高層階から松山城や市街の眺望を楽しみやすい

道後プリンスホテルは、それぞれの館に特徴があり、滞在スタイルに合わせて選べるのが魅力です。

とくに和の雰囲気を大切にしたいなら、一の館が心地よく感じられるでしょう。

一方で、設備の新しさや客室の選択肢、客室風呂の便利さを重視したいなら三の館が過ごしやすくなっていますよ。

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どちらも温泉や食事の内容は共通です。

でも館内の雰囲気や客室の設備には違いがあるため、事前に確認しておくと安心です。

あなたの旅のスタイルに合わせて、ピッタリの館を選んでみてくださいね。

道後プリンスホテルでの滞在をさらに快適にする旅行グッズ

道後プリンスホテルは、和の落ち着きを楽しめる一の館と、設備が整った三の館がそろった温泉宿です。

館内でゆっくり過ごす時間が多いからこそ、ちょっとした旅行グッズがあるだけで滞在がぐっと快適になります。

特にあると便利なアイテムはこちらです。

  • 圧縮バッグ → 和室でも洋室でも荷物をすっきり整理できて、帰りの荷造りも簡単
  • トラベルピロー → 移動時間が長い場合や、枕の高さにこだわりがある時にも安心
  • トラベルキット→ 温泉に入ったあとの保湿ケアにちょうどよい

これらを上手に取り入れることで、道後プリンスホテルでの滞在がより過ごしやすく、心地よい時間になります。

温泉とお部屋の魅力をゆっくり楽しんでくださいね。